らんの左目&逗子葉山打ち合わせ (4/24)

昨日までは特に大きく変化のなかった、フェレットのらんちゃんの頭のおでき(肥満細胞腫)が今朝、かさぶたの一部がとれたのか、新たなかさぶたが出来そうな、左目があかない状態になっていました。。。

本人はケロッとしているけれど、見た目的には、なんだかつらそうで・・・

ゴハンを食べたり(自力摂取と朝晩の強制給餌と両方やってます)、少し遊んだりしているうちに少し開くようになって安心しつつ、お昼寝したり、寝た後はまた開かなくなって、夕方見ると、また片目状態になっていて・・・

こういう時、やはり飼い主としては不安になります。

先日も、らんのかかりつけの先生方と相談して、治療方針は定まっているのですが、それでもね・・・ちょっと揺れてしまいます。

夕方、電話で先生に御相談。

結論、やはり変わらず、高齢で麻酔のリスクが高いし、かといって麻酔なしの摘出は痛みとストレスが強すぎて危険。

今、低いながらも安定している血糖値や肝機能に影響が出てしまう可能性が大きいから、対処療法でいく。

幸いにして、本体が大きくなって目をふさいでいる状態ではなく、まわりからのが広がっているので、多分大丈夫。

でも状態によっては、化膿したりがひどくなりそうだったら、抗生物質の使用も検討ということになりました。しばらくは、また様子観察です。

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水曜日、ランチミーティング@逗子でした。

逗子のONE★PAWさんや、葉山のKDPボランティアさん達と、充実時間。

7月に逗子の小学校で、みゅーまるの音楽劇「ぼくの声きこえる?」演らせて頂くことに関してがメイン打ち合わせでしたが、先日の”春のみゅーわんコンサート”に続く次の企画や今後の展開、それぞれのグループや個人の課題や目標、話題は次々と出てきて、動物、命、子供、教育、地域etc・・・どんどん広がって、楽しくなってきます。

それぞれが無理なく、得意なことを活かして出来ることをやる、このスタンス、熱すぎず、冷めすぎず、のこの感覚の合う皆さんと出会えたこと、そして、今こうして一緒に活動出来ること、幸せだなと思います。

思いおこせば、3年前にYさん達と、逗子の写真展にお邪魔して、そこからです。

それぞれが手さぐりしながら、活動を始めたばかりの頃でした。

そこから去年の逗子さざなみホールでの「ぼくの声~」上演と、この春の”みゅーわん★コンサート、そしていよいよ、これから7月の小学校をスタートにする、学校や幼稚園、保育園・・・。

そして別件のブース出展イベントなど。

これからがスタートです。

協力しあって、一緒に成長していけるよう、そして動物達のこと、子供たちにも大人にもしっかり伝えていけるよう頑張ります。

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みゅーまるメンバー岡本和子のブログ「フェレット王国」より転載☆
http://ferret-kzk430.de-blog.jp/blog/2013/04/424_6c2c.html
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