7月、8月と、野球場イベント(横須賀スタジアム)に参加させて頂いたベイスターズさんのファームの地域貢献活動、小学校訪問に、みゅーまるのメンバーで見学に伺いました。
横須賀市内の小学校6年生の体育の授業で、2クラス合同。
プロ野球選手たちの訪問を知らされていなかった子供達は、サプライズで、突然ユニフォームを着て現れた3人の先生の姿に、大喜びで大興奮。
雨、お天気が微妙でしたが、校庭での授業だったので、校舎の中の他の学年やクラスの子供たちも覗き込んで、手を振っていました。
「星に願いを」プロジェクトという選手たちによる訪問授業は、ご挨拶に始まり、選手のキャッチボールやバッティングを近くで見たり、一緒にキャッチボールをしたり、みんな、終始ニコニコで、歓声をあげながら、最後のおみやげまで、大喜びでした。
オリンピックもそうですが、スポーツって、やっぱり本当に沢山の人に受け入れられているんだな・・・と実感しました。
教育委員会や学校側も積極的で、色々参考になることが沢山ありました。
劇団にいたとき、「美しい日本語の話し方教室」で小学校を回ったことを懐かしく思い出しました。
音楽や演劇、動物のことは、また違うことですが、みゅーまるの今後の活動につなげていきたいと思います。
ちょうど、この日の読売新聞の神奈川版に、7月の逗子市内の小学校で、みゅーまるの音楽劇「ぼくの声きこえる？」の記事が掲載されました。
また私達も、学校に行かれるよう、一歩ずつ頑張りたいと思います。
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みゅーまるメンバー岡本和子のブログ「フェレット王国」より転載☆
http://ferret-kzk430.de-blog.jp/blog/2013/09/911_8466.html
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