子ども達からのメッセージ(2011年~2013年)
みゅーまるのミュージカル「ぼくの声 きこえる?」を見て下さった子供達から、たくさんの感想を頂きました。それぞれに色々な事を感じてくれたり、考えてくれたんだなぁという事が伝わってくる内容ばかりで、とても嬉しく思いました。今後も皆様から頂いた感想をこちらのページで紹介させて頂ければと思っています。みゅーまるのミュージカルを見て下さったり、私たちの活動を応援して下さる皆様、本当にありがとうございます☆
「動物を大切にしなくてはいけないと思った。」(10才、女)
「どうぶつがもっとすきになりました。」(7才、男)
「わたしがもしこのさき動物をかうことになったら、最後までせきにんをもてかいたいです。動物をせきにんをもってかうのはとても大へんなんだなと思いました。」(10才、女)
「これからも金ぎょの事をかわいがっていけたらいいなとおもいました。」(9才、男)
「ジョンの気持ちがよく分かりました。かなしい所、うれしい所いろんな表現おもしろかったです。家族の気持ちもよく分かりました。」(11才、男)
「私は、犬をかってるからおねえちゃんのきもちはわかるけど、でも、犬は散歩に活かしてやった方がいいと思った!!悲しくなった!!」(9才、女)
「自分のペットを大事にしたい。」(10才、女)
「ジョンがかわいそう・・・だったらおねえちゃんがジョンをかわないでほかの人がかえばよかったんじゃないかと思った。おねえちゃんがひどい、ジョンの気持ちも考えろって思う。ジョンはなにもわるくない。犬は人間の言葉がわかんないのに。おねえちゃんが、かいたいっていったのにそんなあいまいなきもちでかってはいけない。じゃあ人間のために犬がぎせいにならなきゃいけないのかと思った。」(11才、女)
「ジョンがかわいそう。かいぬしは責任をもって飼わなきゃいけないと思った。感動した。みんなが幸せが大切だと思った。」(11才、女)
「じょんのさいごのことばがこころにのこりました。」(1年生)
「いのちは大切にするものだと思いました。」(2年生)
「さいしょは、たのしくていられるのに、だんだん大きく(人げん)なって、やくそくしたものをだんだんわすれていって、さいごにはそのやくそくしたものをすっかりわすれていってさいしゅうてきには手ばなしちゃうということは、とてもかなしいです。でもジョンはおねえちゃんがたいへんっていうことがちゃんとわかっていてすごいなぁと思います。とてもかんどうしました。」(2年生)
「一度かったペットをさいごまで大切にしないといけないと思った。」(3年生)
「わたしは犬をかっていますが、犬の気もちはそんなにかんがえていませんでした。」(3年生)
「ジョンのこころが大きくかんじました。」(3年生)
「家ぞくは、大切だと思った。」(3年生)
「命をもっとたいせつにしていきたいです。」(3年生)
「あのストーリーが何百ぴきにも続いていると思うととてもかなしいです。げん実には、ころされてしまうという事がよく分かるストーリーだった。」(4年生)
「動物も人間と同じ命を持っているから最後まで大切にしなくちゃいけないと思った。すてられた動物の気持ちが伝わってきた。」(4年生)
「犬やねこを飼ってみたいが、その後の世話は大変だなと思った。それにジョンのような犬はいっぱいいることに、おどろいた。」(4年生)
「最後のげきの事がげん実にあることをあらためて悲しみを感じました。犬は人間に話せないんだから、こっちから、犬が言いたいことをよみとろうと思いました。」(4年生)
「最初は、お姉ちゃんと友達みたいに散歩していたけど、どんどんお姉ちゃんが大きくなっていくと、宿題とかがあって、ジョンと散歩や遊ぶことができなくなったので、ジョンは、お姉ちゃんにうらぎられたと思いました。ぼくもそんな事がおきないように犬のめんどうをやろうと思いました。」(4年生)
「げきで分かりやすくして下さってありがとうございます。この前、アリを殺してしまいました。大切な命を死なせてしまったので今度からなるべくやめようと思いました。悲しかった所は、ジョンが死んだ所です。」(4年生)