初めて都内の施設から訪問の依頼を受けて、動物達と伺いました。
距離があるので、動物達の移動時間のことなど、最初、不安もあったのですが、施設の職員さんがとても熱心で、素敵な方達なので、ご要望にお応えできるよう、まずはお試しというかんじで、スタッフも動物も少人数でお邪魔しました。
参加動物は今回は犬のみで、チワックスのココちゃんと、マコ＆れもん。
電車で行く予定にしていましたが、ココちゃんの飼い主さんが車を出して下さったので、3頭と二人は車で、ピアニストさんともう一名のスタッフが電車で伺いました。
ワンコ達の負担が少ないよう、途中休憩をとったり、余裕の時間で到着予定が渋滞に巻き込まれたりもありましたが、やはり暑くなってきたし、電車でなく車のおかげで、動物達にとっての負担は少なく、また荷物の面でも本当に助かりました。
Mさんに感謝です。ありがとうございました！
到着したら、素敵なポスターが歓迎して下さいました。
使用させて頂く玄関ホールも、かわいい肉球模様で飾られていて、びっくり。
今回、入居の方と、デイサービスの方で、対象者の方を入れ替えたいということがあり、いつもは40～45分のプログラムを1回行うのですが、今回、1回のプログラム時間を短くし、20分を2回、間に入れ替え休憩10分をはさんで実施しました。
ちょっと慌ただしい気もしましたが、少人数の方達とのふれあいだったので、皆さんのお話を伺いながら、抱っこして頂いたり、特技をご覧頂いたり、歌や体操も、しっかりご一緒にやって頂けました。
全体が終わってから、参加出来なかった方、何名かにお会いするために、居室にも伺いました。
エレベーター内にも、お心のこもった手作りポスター、発見。
ご家族で参加して下さった方もあり、皆さんの笑顔がとても素敵でした。
マコ＆れもんは、初めて都内、初めて二日連続の“お仕事”だったので、ちょっと心配だったのですが、二頭とも元気いっぱいで、お仕事、お出かけ大好きのようで、楽しんでくれていたようで、一安心でした。
夕方動物達と一緒に帰宅し、私だけ、再度、都内へ。
「ぼくの声きこえる？」の作曲や、「ワンライフ」の脚本、作詞作曲演出をして下さっている岩本やよいちゃん、改め、いわもとまーちさんの新作「歌と心と歌う人」がPoponのLiveで初お披露目でした@北参道 ストロボカフェ。
一部は幅広いジャンルからの楽しい歌たち、二部の新作は、心温まる、素敵な作品。
三人のハーモニーも、チームワークもパワーアップしていて、楽しませて頂きました。
そのまま、一緒に行った友達3人と、軽くゴハンのつもりが、女子会トークに花が咲き、終電ギリギリセーフか、アウトかというところで、帰宅しました。
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みゅーまるメンバー岡本和子のブログ「フェレット王国」より転載☆
http://ferret-kzk430.de-blog.jp/blog/2013/06/629_e0eb.html
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