9月22日(月)横須賀市沢山小学校特別授業として「いのちの大切さを考えるプログラム」をtumugu=つむぐプロジェクト、チームマイロ、横須賀市動物愛護センター、みゅーまるで行って参りました♪
横須賀市内、初の学校公演!
しかも貴重な授業時間を、全校生徒が2時間分、5,6年生は3時間も頂けたのです(^^)
全校児童約110名と興味をもって見にきてくださった保護者の方々、先生含め、見ていただきました。
第一部は、体育館で、みゅーまるの「ミニコンサート」からスタート!
♪ジブリメドレー、♪サークル・オブ・ライフ、♪美女と野獣、♪生まれてはじめて、♪Let It go~ありのままで を、一緒に歌ってきました!
大きな声で、アナやエルサになりきって歌ってくれる元気な子供たちがいっぱい\(^^)/
続いて横須賀市動物愛護センター「職員さんのお話」。
センター長の高義さんに、お子さんたちにもわかりやすく、スライドを使用しながらお話しして頂きました。
愛護センターでのお仕事、動物クイズではこどもたちが積極的に手をあげて、○×で一喜一憂、とてもわかりやすく楽しみながら学ぶことができたようです。
休憩をはさんで、第二部はみゅーまる音楽劇「ぼくの声きこえる?」
集中して、ジョンの話を聞いてくれたこどもたち。
終演後、の児童からの感想を聞く時間では、それぞれに様々に感じてくれたようで、積極的に手をあげて、感じたことをこちらに伝えてくれました。
校長先生のお話のあと、手話を使って♪小さな世界♪を全員で歌って、1年生から4年生とはお別れしました。
第三部は音楽室に移動し、5・6年生対象に、チーム・マイロによる、AAE(動物介在教育)「正しい挨拶の仕方と犬とのふれあい」を行いました。
参加犬は6頭、児童を6チームにわけて、それぞれ、犬たちに触れ、犬との正しい挨拶の仕方や、鼓動を感じていただきました。
犬に触れるのがはじめてだったり、怖いと思っていた児童が多かったようですが、ほとんどの児童が触ることができました。触れることを通して、児童の表情がどんどんゆるんで笑顔になっていく様子に、改めて犬達のもつ癒しの力も強く感じることができました。
今回のご縁は、沢山小学校の先生のお一人が、横須賀市動物愛護センターに生徒達を連れて社会見学にいらしたことが始まりました。
7月の横須賀市動物愛護センター開放DAYイベントで、先生と私達がお目にかかってお話させて頂き、実現が決まりました。
先生のこどもたちへの熱い想い、命の大切さを感じてほしい・・・・との想いからです。
小さな命、そしてお互いの命を大切に出来る、素敵な大人になるためのお手伝い、私達も協力して、これからも一歩ずつ進んでいきたいと思います。
ご協力頂いた多くの皆様、ありがとうございました!