3月13日(日)神奈川県主催で、保護犬たちのミュージカル「ワンライフ」を開港記念会館(重要文化財)で上演させて頂きました。おかげ様で、沢山のお客様にご来場頂き、満員御礼、当初1階のみの使用を予定していましたが、2階や補助席も出させて頂きました。
午前中から「動物愛護フェア~動物愛GO!それが大事!~」が始まり、沢山の動物愛護団体が、展示や譲渡会、物販などを行い、一日楽しめるイベントとなりました。4頭の保護犬たちがセンターで出会い、それぞれの境遇を歌で伝えながら、幸せ探しをする、今、日本で起きている本当の物語。
会場の皆さまの心に響いて、メッセージが届いていますように☆
終演後に、公益財団法人Evaの理事長で女優の杉本彩さん、神奈川県動物保護センター長の小池剛さん、そしてみゅーまる 岡本和子が、渋谷亜希さんの司会のもと、アフタートークを行いました。
動物愛護のこと、神奈川県の現状、新しく建て替え予定の平塚のセンターのことなど、お話しさせて頂きました。彩さんが授業に行かれた小学生の皆さんが、自分たちにできることを考え、センターへの募金を持ってきてくれたこと、とても頼もしく嬉しいことでした。
昨年、県庁の大会議室で、コンサートと音楽劇「ぼくの声きこえる?」を神奈川県主催で上演させて頂きましたが、昨年同様、奇しくも同じ、横浜マラソンの日。その時から、神奈川県職員の皆様は、“来年は「ワンライフ」を!”と様々な準備をして下さいました。心から感謝申し上げます。
また後援の横浜市、共催のtumugu=つむぐ=プロジェクトの皆さん、「小さな命の写真展」にご協力下さった、特定非営利活動法人 動物愛護社会科推進協会、作者の今西乃子様、浜田一男様、ONE☆PAWの皆さん、ありがとうございました!
各参加団体の皆様、お疲れ様でした(*^^*)